不動産協会シンポジウムの開催(平成28年4月11日)
- 豊かで活力ある社会を目指して(日本経済新聞朝刊広告企画 平成28年5月19日 掲載)(PDF:1.16MB)
- 当協会では、2025年、それ以降に向けて目指すべき都市の姿や住生活の形とは何か、それを実現するために不動産業界自らが、どのような方針を持ってどのように行動しなければならないかということについて、基本的な方向を示すため、「大都市および住生活のあり方に関する提言」の取りまとめを行い、平成28年4月11日(月)に本提言をテーマとしたシンポジウムを開催いたしました。
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主催者挨拶をする木村理事長 |
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基調講演をする伊藤元重 氏 |
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シンポジウム当日のパネルディスカッションの光景 |
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パネリストの柳川範之 氏(東京大学大学院 経済学研究科・経済学部教授)、 |
- 概要
日時:2016年4月11日(月)13:30~16:00
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル 3階)
入場者:約550名
主催:一般社団法人不動産協会
協力:日本経済新聞社 クロスメディア営業局
後援:国土交通省
国土交通大臣・東京都知事への提言に関する説明
- 当協会の木村理事長は、3月18日に石井 啓一国土交通大臣、4月5日に舛添 要一東京都知事を往訪し、「大都市および住生活のあり方に関する提言」の内容を説明するとともに、提言の実現に向けた取り組みの推進について意見交換を行いました。
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石井 啓一国土交通大臣と木村理事長 |
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舛添 要一東京都知事と木村理事長 |
「大都市および住生活のあり方に関する提言」について(2016年3月16日発表)
- 当協会では、2025年さらにその先を展望して、目指すべき都市や住生活のあり方について、柳川範之:東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授をはじめ多くの有識者の先生方よりご意見、ご示唆を賜りながら検討を重ね、次の3つの目指すべき姿としてとりまとめました。
目指すべき姿A : 国際競争力のある大都市を創造する
目指すべき姿B : 少子化・高齢化・生産年齢人口の減少等の課題解決にまちづくりを通じて貢献する
目指すべき姿C : 良質な住宅ストックを形成し、手入れをしながら長く使い将来へ継承していく
プレスリリース(PDF:324KB)
「大都市および住生活のあり方に関する提言」本文(PDF:529KB)
「大都市および住生活のあり方に関する提言」リーフレット(印刷用PDF)(PDF:8.76MB)
概要(PDF:457KB)
データ・資料集(PDF:3.13MB)
用語説明(PDF:202KB)