不動産業は、国民生活や企業活動の基盤となるオフィスや住宅をはじめとする都市環境、住環境を創造・整備するなど、「まちづくり」の担い手として大きな役割を果たしています。これまでも、都市・地域の再生、オフィスビルや商業施設の開発・管理・運営、良質なマンションの供給や不動産証券化等の各種事業を通じて、日本経済を支えてきました。国民経済計算年報によれば、国内総生産(GDP)に占める不動産業の割合は1割を超えるなど、日本経済の中でも重要な位置を占めています。
- 主な不動産事業の歩み・取り組み
日本の不動産業 全文 (PDF:3MB)